滋賀むしの会蝶部門と城陽市のホソオチョウ

滋賀むしの会 蝶 部 門  と 城陽市のホソオチョウ

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滋賀むしの会蝶部門と城陽市のホソオチョウへようこそ  最 終 更 新 日 2011年4月26日

◎このたび、滋賀むしの会から写真の提供を得て、蝶写真を一新

しました。どうぞ、滋賀の蝶をお楽しみください。(2011年4月11日)


◎はじめに

 滋賀むしの会は2011年4月で満29歳になりました。
 当ホームページは、2005年11月の開設以来、むしの会および会誌への投稿者の協力を得て、滋賀むしの会の蝶部門の29年間にわたる滋賀の蝶分布等その時々の発見などの成果を会誌から順次紹介しています。
 どうぞ、お楽しみください。

◎項目の選択(お好きな項目をクリック願います)

    項             目     
29年間の成果 雑感(会誌より) 城陽市のホソオチョウ


◎最近の更新日と記事(直接、飛べます)

29年間の成果 雑感(会誌) 城陽市のホソオチョウ
○2009年 2月12日
 細井正史採集記録1995年編
○2009年 2月 4日
 1997年前期業績(シータテハ、サツマシジミ)

2009年 1月14日
 2004年度採集記録(オオムラサキ等)

2008年12月31日
 2008年クロマダラソテツシジミの巻(下
)
2008年11月28日
 2008年クロマダラソテツシジミの巻(上)

2008年11月13日
 クロマダラソテツシジミ大津に進出

2008年 7月26日
 2004年6月大津市ホシミスジなど

2008年 6月29日
 2002年6月大津市葛川メスアカミドリシジミ

2008年 4月 5日
 2004年ギフチョウ(続き)

2008年 2月25日
 2007年ギフチョウ、さっぱりワヤ

2008年 1月 7日
 余呉町のミヤマカラスアゲハ

2007年12月 1日
 2004年ギフチョウ

2009年6月4日
 残すはたったの10年

○2009年4月18日
 ロマンティックな気持ち

2009年 2月27日
 ミヤマセセリ、やっと終令(藤澤仁)

○2009年 1月 6日
 クロマダラソテツシジミ、幅をきかす(木村正)

○2008年 6月 4日
 滋賀県のノコギリカミキリ(武田滋)
(顔有り)
○2008年 2月11日
 スミレを食べようとしたら(柴栄康雄)
(顔有り)
○2008年 2月 2日
 カバマダラ(中川優)
(顔有り)
○2008年 1月22日
 
滋賀むしの会の想い出(100号記念)(細井正史)
(顔有り)
○2008年 1月21日
 会誌100号発刊の喜び(遠藤真樹)
(顔有り)
○2007年10月14日
 ヒサマツミドリシジミとの出会い(細井正史)

○2006年 2月 6日
 これが波照間島のキシタアゲハだ!
(前川義範)
(顔有り)

○2011年4月25日
堤防にウマノスズクサが見当たりません

○2009年9月20日
ホソオチョウ、終了

2009年 4月29日
ホソオチョウ、飛んでいます
○2009年 3月30日
ホソオチョウ、初見参
○2009年 3月22日
ホソオチョウまだです

2009年 2月28日
ホソオチョウ、もうすぐです

○2008年 8月28日
ホソオチョウ、最盛期のようです

○2008年 7月 6日 
ホソオ、最盛期直前です

○2008年 6月30日
曇り、午後3時、風強し、ホソオチョウ現れず

○2008年 4月 6日
桜にとまったホソオチョウ♀

○2008年 3月15日
ホソオチョウまだ現れません


◎提案とトピックス

滋賀を代表するチョウはなにかな? トピックス
 今回は、ウスバシロチョウをおいてみました。
滋賀県は、日本のほぼ真ん中にあるので、北方系の蝶、南方系の蝶、そして太平洋側の蝶、日本海側の蝶が混棲しています。
 大津市梅の木あたりは太平洋側系の比較的白いウスバシロですが、余呉町や高島市の朽木あたりでは日本海側系のクロっぽいウスバシロが混じります。
 このことは、滋賀県特有と言えると思います。
 このため、滋賀県を代表するチョウの候補においてみました。
 候補変遷  ヒサマツミドリシジミ→キマダラルリツバメ→キリシマミドリシジミ→ウスバシロチョウ


◎その他

 
リンク「滋賀むしの会例会」のミーティングコーナー欄へ
 [滋賀虫の会]の例会について:毎月(ただし、7月、12月は合宿)第2土曜、夜7時から大津市膳所

公民館2F和室でミーティングを開催しています。 中高年齢者が主です。

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ご感想をお寄せください。より多くの人に蝶に親しんでいただけるよう努めて参りますので。




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